谷根千エリアについて
寺町の「谷中」、職人の街だった「根津」、文豪や芸術家に愛された閑静な街「千駄木」。それぞれの頭文字をとって「谷根千」とよばれるこのエリアには、町の至る所に歴史の足跡が残されています。
観光地化した街という印象が強く「住むには向いていないのでは?」といった印象をお持ちになるかもしれませんね。
確かに、海外旅行者やカメラを片手に持った人々が多く、メイン通りや有名スポットには沢山の人だかりが出来ています。しかし、一歩裏路地に足を進めていくと、そこはまた別世界。まさに『ALWAYS 三丁目の夕日』の世界観がそこには広がっています。細い路地には、そこに住む人々の生活感や息遣いがしっかりと感じられます。
谷中は「谷中生姜」と今もその名を残す生姜が特産の農村でした。
江戸城の鬼門にあたる位置的なことと幕府の政策によりお寺が多く建てられています。
現存する寺院が70以上点在している、「寺の町」となっています。
当地域は文化的、歴史的に重要な場所であるばかりではなく、戦災を逃れた古い家並みと路地が残る町には昔ながらの暮らしがあります。
特設ページはこちら → 特設ページ「根津のコーポラティブハウス」
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2018-09-07