コーポラティブハウス
竣工済
神奈川
横浜市港北区日吉本町3
2023.07.07


横浜市の日吉の住宅街の一角に3名の建築家による3棟の戸建住宅を計画しています。
コーポラティブハウスの知見を活かし、それぞれが個別の生活を営みながらも集まって暮らすことの良さを取り込んでいく、小さなヴィレッジのご提案です。
今回は3名の建築家による設計過程を追いながら、住宅ができるまでを不定期連載にてお送りします。
家づくりは一生に一度あるかないかの大きな買い物。ご自身がどのような空間で暮らしたいのか、またどういった考え方で空間が作られていくのか。竣工までその過程を追体験していただけたら嬉しいです。

<最寄駅>
◎東急東横線・目黒線「日吉」駅 徒歩12分。※目黒線 始発駅
「渋谷」駅へ急行で18分/「目黒」駅へ急行で19分
◎グリーンライン「日吉本町」駅 徒歩7分。
<周 辺>
徒歩圏にはスーパーや中規模の商業施設などがそろい、生活の利便性が高い地域です。
敷地の背後には小山があり、山上の日吉の丘公園からは賑やかな子供の声が聞こえてくることも。日常的に目に映る、肩ひじ張らない穏やかな雰囲気の住宅街です。
*日吉駅周辺の詳しい情報はこちら→【街散歩】日吉
敷地には現在古く朽ちかけているアパートが2棟建っています。その敷地に今回は連続した3棟の戸建住宅をつくる計画です。
今回計画された3棟の戸建は、南側に「路地」を共有します。この「路地」が3棟の戸建を結ぶコモン空間となり、また南側の日照や離隔などの環境を確保します。
そして単なる建売住宅が並ぶのではなく、敷地と個別建物のデザインやプライバシーを建築家がトータルにディレクションすることで、デザイン性や住空間の快適性を高めて資産価値を高め、また「集まって暮らす」ことの価値を作り出します。

それぞれの住宅が独立しながらも近接する中で、どのように「プライバシー」を保ちながら、「集まって住む」ことの豊かさを実現していくのか、楽しみです。
次に各棟の設計を担当してくださる3名の設計者様、そして全体のディレクションを担当してくださる建築士の方をご紹介します。
今回建築設計を担当されるのは3名の設計士。
そこに一つの「スモールヴィレッジ」として全体をディレクションを担う建築家を加え、4人体制で空間を作り上げていきます。
*ディレクション:川辺直哉建築設計事務所主宰 川辺直哉

数多くの集合住宅を手掛け、グッドデザイン賞を数多く受賞している建築家。
弊社企画のコーポラティブハウス「東が丘テラス」の設計も担当されています。
住宅建築への豊富な経験から、今回、3棟の戸建住宅によるスモールヴィレッジの全体ディレクションを担当していていただきます。

HP:https://www.kawabe-office.com/
*住戸A設計者:一級建築士事務所 heretokyo 主宰 李圭範

住宅や集合住宅を手掛けている新進気鋭の設計事務所。
その「場所」に求められる事や周辺環境を丁寧に読み取ることを軸とし、利用者のニーズを深く理解する事を大切に、ものづくりに取り組まれています。また、hereは文字の意味通り「ここ」という今この場所が、人々が気軽に集うことが出来る求心的な場所になってほしいという願いが込められています。
李氏コメント
本プロジェクトは普通の建売物件とは違い、企画段階で敷地や将来の居住者の生活に対する深い議論を行い、設計時から隣り合う家同士の関係性を細かく調整できるとても魅力のある企画だと思います。
hereは社名通りその場所のコンテクストや、そこで行われる人の潜在的な生活スタイルの可能性をしっかり読み取り設計に取り込んでいます。人ぞれぞれの外見や性格が異なっているように、場所にもその地だけの特徴があります。
本プロジェクトは居住者が未定のまま計画を進める形になりますが、企画者を含め建築家の知恵を絞り、この場所の可能生を最大限に引き出した住宅として纏められることを大変楽しみにしています。
HP : https://www.here-office.com/

*住戸B設計者:アンブレ・アーキテククツ 松尾宙

アンブレ・アーキテクツはご夫婦で活動されている建築設計事務所。
住宅や保育所、店舗に至るまで幅広いステージで活躍されています。事務所の名前は「傘(umbrella)」から来ており、「憂鬱な雨の日でもお気に入りの傘の下にはやさしい空間が広がっている」という考えから、環境やコストなどの問題をポジティブに考えアイディアへと変換していくという意味が込められています。
松尾氏コメント
私達は、計画敷地がもつ固有の環境を丁寧に読み解き、暮らしと環境をつなぐおおらかな骨格としての建築を設計することを心がけています。
HP : http://www.umbre-arch.com/

*住戸C設計者:株式会社オリザ 西岡諒

株式会社オリザの特徴は、植物を用いて人と空間、さらには人と都市の関係をデザインする設計スタイル。商業施設や住宅の植栽計画などランドスケープの分野から小さなインドアグリーンまで、またさらに植物を内包した建物の設計まで幅広く携わっています。
西岡氏コメント
「心地よい」とは何かを日頃から考え、設計を行なっています。
建物内部はもちろんですが、
敷地内、さらにその外の環境をデザインすることが大切だと考えています。
本プロジェクトでは植栽計画も担当予定です。
建築家の方々ともディスカッションし、3棟の建物がより豊かになるように進めていきたいと思います。
HP : https://www.oryza-landscape.com/


・プロジェクト全体像公開 7月下旬以降
すでに設計はスタートしております!3棟それぞれが暮らしやすさと居心地の良さ、そして既存の建売戸建にはない空間性を持った住宅をデザインしています。7月下旬から8月初旬にかけて、各設計者による設計プランを大公開!どんな住宅が出来上がるのか、続報をお待ちくださいませ!
・販売開始 9月上旬以降
本プロジェクトは年内の着工を予定しております。そのため設計と並行し購入希望者を募集中!
設計者の考え方や審美眼、また住空間への考え方など、住宅を作り上げるまでの発想や工夫を感じながら、デザインされた空間をご自身がどのように使いこなしていくか。
設計の過程を追う中で「もし自分だったら」という視点で考えてみてはいかがでしょうか。
・追加オプションご相談期間 購入申込後
3人の建築家によってデザインされた住宅は基本的な住宅性能を満たした素案となります。
そのためお申し込み後はお客様によるカスタマイズが可能!従来の戸建て住宅では「できたものを買う」か「決まったフォーマットの商品を買う」のどちらかでしたが、本プロジェクトでは「気に入った住宅を買う」→「お好みに合わせてカスタマイズ」という2段階の購入フローとなっています。ただ与えられた器に住まうのではなく、自分の意思を反映させていくことのできる住宅です。
・外構計画 8月初旬以降
建物の設計と同時に外構の計画も始まっています。外構とは、塀や門、庭、植栽、アプローチ、車庫など、建物の周りの空間のことをいいます。今回はC住戸担当の株式会社オリザ様に計画を依頼し、植物による外構デザインで3棟の住宅をスモールビレッジという群へ昇華させるプランを計画中!
住所 | 神奈川県横浜市港北区日吉本町3 |
交通 | 東急東横線「日吉」駅 徒歩12分 |
土地面積 | 敷地A:82.41㎡ 敷地B:121.86㎡ 敷地C:89.25㎡ |
建蔽率 | 60% |
容積率 | 150% |
用途地域 | 第二種中高層住居専用地域 |
高度地区 | 第三種高度地区(最大高さ15m) |
<建築計画>
構造/規模 | 木造地上2階建 |
専有面積 | 100㎡前後 |
総棟数 | 3棟 |
駐車場 | 各棟1台分 |
プロデュース | 株式会社style labo |
施工会社 | 水沢住宅建築株式会社 |
設計事務所 | 【ディレクション】川辺直哉建築設計事務所A:here一級建築事務所 / B:アンブレ・アーキテクツ / C:株式会社オリザ |
<特記事項>
造成宅地防災区域内
土砂災害警戒区域内
大雨により鶴見川が氾濫した場合、本物件は想定浸水深0.5m~3.0mの区域とされています。避難所は日吉台小学校(徒歩7分)です。
各住戸の価格を公開致します。
区画A 土地代 お申込あり
区画B 土地代 お申込あり
区画C 土地代 お申込あり
